<第2バイオリン>ベートヴェンエグモント序曲を弾いてみました

ベートーヴェンのエグモント序曲のセカンドバイオリンを弾いてみました。

ベートーヴェンらしい、悲劇的な出だしに始まり、曲の終わりは歓喜で終わる序曲です。
第一バイオリンのテーマをある程度把握しておかないと、どこで入れば良いのか分からなくなる可能性が高いです。
4分の3拍子になったところは、最初8分休符があります。

最後の方が、とても速いので、練習しておくと良いと思います。

エグモントは45分程度の劇付随音楽なのですが、序曲のみがよく演奏されます。
エグモントは、こんな感じの曲です。

オペラ風の作品を!という作曲の依頼があったので、ナレーション付きのミニオペラ、といった感じですね。

ベートーヴェンの序曲といえば、
・コリオラン
・レオノーレ3番
・エグモント
・フィデリオ
が有名です。

“<第2バイオリン>ベートヴェンエグモント序曲を弾いてみました” への1件のフィードバック

  1. 山岡 文子 より:

    このサイトを見つけた時は、もう嬉しくて2ndバイオリンの楽譜を見ながらyoutubuを見ています。
    12月に第九とレオノーレ3番に弾きます。
    レオノーレの2ndバイオリンもアップしていただけたら助かります。
    宜しくお願い致します。

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